Q&A

豊富な地元不動産の知識を活かしてお答え

不動産の売買に関するよくある質問に回答いたします。離婚や相続など、様々な事情で不要になった不動産の売却仲介や買取を行っています。プライバシーを厳守し、弁護士や司法書士、税理士などの各専門家と協力してお客様のサポートもできますので、売却に関して不安を抱えておられる方もご一任ください。

Q 不動産購入時の諸費用はいくらくらいになりますか?
A

物件により様々ですが、諸費用は購入不動産価格の10%前後が1つの目安になります。諸経費は、大まかに分けると税金とその他の費用になります。契約時に必要な印紙代をはじめ、登録免許税、不動産取得税などが課税されます。通常、売主が個人であれば、土地・建物には消費税はかかりません。しかし、売主が消費税課税業者であれば建物には消費税が課税されます。住宅ローンを利用する場合には、事務手数料や保証料等も発生します。その他、仲介手数料や司法書士に支払う手数料がかかります。*手数料にも消費税が課税されます。

Q 住まい購入は税金がいくらかかるのでしょうか?
A

住宅の床面積などの条件により税率や控除額が異なります。「不動産所得税」 購入したときに一度だけかかる税金です。中古住宅では築年数に控除があるため、税額が軽減されます。「固定資産税」と「都市計画税」 購入後に毎年かかる税金です。金額は下記のように算出されます。

・不動産取得税=課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則4%)

・固定資産税=課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則1.4%)

・都市計画税=課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則0.3%)

Q 買い換えで売却資金が全額入らないと次の購入ができません。なにか良い方法がありますか?
A

以下の三つの方法が考えられます。それぞれメリット、デメリットがあるので担当者とご相談のうえ最適な方法を選択するようにしてください。まだローンがまだ残っているケース等さまざまな条件があると思いますが、親身になってご相談に乗ります。

(1) 売却後に一旦仮住まいとして賃貸物件に住みながら探す 賃料や引越し費用が発生しますが、時間をかけてじっくり次の物件を探すことができます。

(2) 売却・購入を同時進行する 購入、売却の契約を同時進行するパターンです。それぞれの引き渡し時期等の調整が必要になりますが、費用を最小限に抑えられるのがメリットです。

(3) つなぎ融資や買い換えローンを利用して売却前に購入を済ませる。売却代金にて完済することが前提となるので、売出価格やスケジュールの設定などに気をつける必要があります。売却前でも気に入った物件が出たらすぐに購入できるメリットがあります。

Q 対応エリアはどこまでですか?
A

小金井市を中心にその他のエリアもご相談ください。

大手不動産会社での勤務経験があるスタッフが在籍しております。地元に密着した営業を行っておりますので、小金井市エリアなど地域に関する不動産知識は豊富です。また、幅広い人脈を駆使して、お客様が笑顔になっていただけるような希望額での売却サポート、買取に力を尽くしております。地元の不動産会社と連携し、販売の促進をすると共に、広告による宣伝にも力を入れておりますので、迅速な売却が実現できます。不動産売却に興味を持たれた方はぜひお気軽にお問い合わせください。誠心誠意、お客様の大切な資産を売却するお手伝いをいたします。